長い耐久年数をうたうコーティング剤のスペック通りに、
これは、いずれのコーティングメーカーも常に念頭においていることです。
「モデスタ」はカーディテーリング業の発展を踏まえて、
真の美しさをカーオーナー様にお届けするためのシステムです。
最近の新車は塗装の膜がひじょうに薄く硬くなっております。
今後はできるだけ塗装を残した下地処理が必要となるでしょう。
モデスタでは特殊な塗料樹脂剤を使用することによって、
削るだけの下地処理から出来るだけ塗料樹脂をプラスして可能な限り塗装にダメージを与えない
下地処理を行います。
モデスタでは、モデスタシステムをお客様にお伝えできる専門店を
塗料に含まれる成分を用いて、塗装表面の微細なキズやバフ目を埋めることができる樹脂コート剤です。
フッ素などのキズ消しと違い、施工後に洗浄しても流れ落ちません。
油分を含まないため、コーティング剤の種類を問わずそのままコーティング施工を行うことが出来ます。 濃色の下地処理施工、バフ目のリスク回避に抜群の性能を発揮し、ひじょうに良い光沢を得られます。
BC-01:2液反応効果撥水タイプ
浸透性の高い特殊ガラス層にはっ水性に優れたオリゴマーを複合的に特殊配合した新素材を使用しました。 2液混合タイプで、皮膜構造内の撥水基に特殊シランを使用することで、ガラス質膜に撥水基を化学結合させ、 これにより、長期的に撥水性能を維持します。 また完全硬化したコーティング被膜は、ガラス組成物と同じケイ素化合物で組成されていますので劣化しづらい被膜を形成します。
BC-02:チタン含有流水タイプ
BC-02は新発想と新技術によるケイ素化合被膜です。
被膜硬度が高く、完全硬化までの時間が短いのが特徴です。
施工されたBC-02の被膜にはガラス被膜と共に高性能チタンがコーティングされ洗車などの作業で汚れを落としやすくなります。
BC-05:3次元モノコック撥水撥油タイプ
1液性のボディガラスコーティングで、
高い撥水力に加え撥油性能をプラスした新しいタイプのコーティング剤です。
コーティングされた塗装表面は、超離型性の特性を持ち、水性、油性の汚れを問わず汚れが剥がれやすい性質となります。
被膜は3次元構造の柔軟性に富んだ被膜で、昨今の高機能塗料にも、塗料の性能を阻害することなく施工ができます。
また超離型性の表面の特性によって空気抵抗が低減、時速60km以上の速度では通常の塗装表面に比べてcd値差で0.02、時速にすると5km程度の抵抗差を低減します。
光沢、保護効果ともに優れたコーティング剤です。
BC-06:吹き付けタイプ
常温で無機質に添加するパーヒドロポリシラザンが主成分のBC-06は、スプレー施工により 1ミクロン以下の薄い無機質のガラス膜でボディをコーティングできます。 ケイ素(Si)、窒素(N)、水素(H)のみから構成される化合物で炭素(C)などの有機成分を含まず、有機溶媒、微量の触媒から構成されます。
常温硬化(瞬間硬化に近い)で緻密なシリカへ転化、高耐熱性(1000°C以上)、 高耐久性を発揮します。弱溶剤系のため基板や下地塗料へのダメージがありません。 長期間塗装面を保護しスプレー施工のため、複雑な形状や細部にもコーティングできます。
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